今から使える二刀流の質問方法〜クローズド・クエスチョン〜

 

こんにちは

ハヤトです!!

 

 

はり会話術として

大切なことの一つとして

質問」があります。

 

 

一方的に話すより

お客様を気持ちよくさせる為に

且つ、あなた自身知りたい事を

明確に聞き出す為には

この「質問力」は

必要な戦略にもなります!

 

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質問の種類には

クローズド・クエスチョン

オープン・クエスチョン

の2種類があります。

 


クローズド・クエスチョン

相手が一通りしか答えられない質問です。

クローズド・クエスチョンの答えは

「yes/no」の二者択一です。

よって相手は、すぐに答えを出すことができます。

 

 

例えば

部活はしていましたか?

その漫画はおもしろかったですか?

と聞かれると

していました(orしていませんでした)

おもしろかったです(orつまらなかったです)」のどちらかしか答えられません。

 

 

 

このクローズド・クエスチョン

メリットは

 

相手から答えを素早く得ることができる


・事実を明確にすることができる


・コミットメントを得られる


・話題をコントロールできる

 

というのがあります。

まず自分を知って欲しい相手なら

この方法で会話をコントロールしていきましょう。

 

 

一方、デメリットは以下の2つです。

 

質問され続けると尋問されているように感じる


・クローズド・クエスチョンだけでは

    会話が広がらない 

 

 

相手がよく沈黙してしまったり、

会話が弾まないなと感じるときは

クローズド・クエスチョンばかりに

なってしまっているかもしれません。

 

 

今すぐ質問された人が答えにバリエーションを

持つことができるように、

部活は何をしていましたか?

その漫画はどうでしたか?

といった聞き方で、

話題を広げられるようにしましょう。

 

 

次回はもう一つ、

オープン・クエスチョンについて

お伝えしていきます!!

 

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございます!